ビジネスバッグはさまざまなメーカーから発売されています。 しかし、実際に使ってみないとどのバッグが優れているのか、自分に向いているのか分からないですよね。
特にインドネシアのビジネスバッグはインドネシアに住んでいなければ、知らないという人も多いでしょう。
そこで今回は、インドネシアメーカーが発売しているリュック型ビジネスバッグについてご紹介します。 リュック型なので、通勤など普段使いにもピッタリですね。
インドネシアメーカーのリュック型ビジネスバッグTop10
インドネシアメーカーのリュック型ビジネスバッグには、以下のようなものがあります。
- Visval|Sentinel Backpack Black
- Gravity Element|GV-BP-60
- Harloth|RUSELL BLACK
- Torch|Guri Backpack – Black
- Bigmo|MARRA BLACK
- LegacyGear|Brawler
- Esgotado|MOCHILO VIGESIMO BLACK
- Tusk|Tas Ransel/Backpack
- Svggest|Elephant
- Fairgoods|Mitera Black backpack
どれも現地のウェブメディアに取り上げられている実績があります。 順番に解説します。
①Visval|Sentinel Backpack Black
はインドネシアのバンドンに拠点を置くバッグブランドです。 こちらのブランドが発売している、Sentinel Backpack Blackというバッグパックがおすすめです。 定価は699,000ルピアですが、値下げされて499,000ルピア、日本円で4,200円程度で販売されています。
②Gravity Element|GV-BP-60
Gravity Elementはカジュアルとビジネスで使える幅広いラインナップのバッグパックを取り扱っています。 その中でもGV-BP-60は、通勤にぴったりなバッグパックです。 黒くてシックな見た目はもちろんですが、バッグパックの上部分が筒状になっていてオシャレさもあります。
値段は385,000ルピアで、日本でおよそ3,300円程度で販売されています。
③Harloth|RUSELL BLACK
Harlothはバッグパックだけではなく、メッセンジャーやスリングといったタイプのカバンを販売しています。 また、バックパックのラインナップは少なめですが、全体的に目立たない色味で大人っぽい雰囲気があります。
RUSELL BLACKは、15インチのラップトップを入れられるくらい収納の容量が大きめです。 価格は349,000ルピアで、日本円でおよそ3,000円程度で販売されています。
④Torch|Guri Backpack – Black
Torchは、バックパックに限らず、ウエストポーチやビジネスのショルダーバッグを取り扱っています。 バッグのラインナップも豊富なので、自分にぴったりなバッグパックを選べるでしょう。
また、Guri Backpackは、15リットルという容量でありながら、14インチのラップトップを収納可能です。 そして、カバンのサイドにも収納があって、そこに水筒などを入れて持ち運び可能です。
230,400ルピア、日本円で約2,000円程度で販売されています。
⑤Bigmo|MARRA BLACK
Bigmoはインドネシアのローカルブランドで、日本とは違う「かわいさ」を取り入れたブランドです。 特にカバンのラインナップもカラフルなので、見ているだけでも気分が上がります。 一方でビジネス向けのバッグパックは少し可愛らしさも残しながら、ビジネスにふさわしい見た目になっています。
また、見えない部分のおしゃれとして、MARRA BLACKの内側はオレンジ色になっています。 個性を失いたくないという方にもピッタリです。 289,000ルピア、日本円で2万5000円程度で販売中です。
⑥LegacyGear|Brawler
LegacyGearは、アウトドア向けのカバンを作っている会社です。 バックパックも生産しており、ビジネスシーンにもぴったりとなっています。 こちらのBrawlerは、16インチまでのラップトップを収納可能です。
ナイロン生地で作られており、胸の部分には、背負った時にズレが生じないようにするストラップも付属しています。 389,000ルピア、日本円では3,300円程度で販売されています。
⑦Esgotado|MOCHILO VIGESIMO BLACK
Esgotadoは、「よい探し物には、よい選択肢を」というコンセプトを掲げているブランドです。 ブランド全体で、シンプルさを押し出しており、余計なデザインや色は取り入れていません。 また、価格が安いことも特徴です。 MOCHILO VIGESIMO BLACKはシンプルなブラックのバックパックです。
ポケットが多くあれば便利ですが、色々と目立ってしまいます。 しかし、こちらのバッグは無駄を省いて見た目の綺麗さを押し出しています。
⑧Tusk|Tas Ransel/Backpack
Tuskはカジュアルさとトレンドを取り入れたブランドです。 インドネシアのオンラインショッピングサイトである、tokopediaやlazadaでも人気となっています。
また、Tas Ransel/Backpackはシンプルなデザインで、男女両方でお使いいただけます。 バッグをパッと見たらそれほど物が収納できそうにありませんが、チャックを開くと多くの収納ポケットがついています。 14インチのラップトップも収納可能なので、普段使いにはピッタリですね。
価格は250,000ルピア、日本円で2,100円程度で販売されています。
⑨Svggest|Elephant
Svggestはミニマルなデザインが強みのブランドです。 全体的にカジュアル向けのカバンを数多く取り扱っています。 しかし、こちらのビジネスバックパックも優秀です。 Elephantのデザインはロゴのマークがアクセントになっています。
また、巾着袋のように紐で縛って物を出し入れする仕様になっています。価格は420,000ルピア、日本円で3,600円程度となっています。
⑩Fairgoods|Mitera Black backpack
Fairgoodsはインドネシアの地元メディアにも、コスパのよいバックパックを作るブランドだと紹介されています。 とてもシンプルなデザインですが、必要な機能を備えています。
また、バックパックの上部分には、フックに引っ掛ける輪っかがあるので、こちらを活用するとよいでしょう。 オフィスでも床にカバンを置かず、壁掛けで収納可能です。 価格は200,000ルピア、日本円で1700円程度で販売されています。
まとめ
今回はメンズ向けインドネシアブランドのビジネスバッグをご紹介しました。
- Torch
- Gravity Element
- WestwardWorks
- Harloth
- Choral
- Esgotado
- Visval Bags
- Bigmo
- Scratchline
- Call Us Manahata
インドネシアのローカルブランドであっても、デザインがしっかりしており、なおかつ日本のバッグと比べると低価格なことに驚いたのではないでしょうか。 フォーマルなビジネスシーンにぴったりなものから、通勤に使えるようなカジュアルさを取り入れたバッグも揃っていますね。
ぜひ、参考にしてください。