eメールできれいで正しい文章を書くのは大事なことですが、それは現代では、人々が通信手段の1つとして、最も多くeメールを用いているからでもあります。

eメールが優れている点の1つとして、お互いに対面する時間を必要とせずに、お互いにコミニケーションが取れるということがあげられます。一方で、eメールを送る時に時々、eメール自体とコミニケーションを取ってしまい、eメールを送る本当の意味を勘違いしてしまいます。

Sendmail.が最近まとめた調査によれば、eメールを送ったり、受け取ったりした人々の64%が、勘違いや気がつかないうちに困惑してしまったという経験があるそうですが、それは私たちが普段から送ったり、受け取ったりするeメールの数が多いことが原因かもしれませんね。

 

またもう1つ、綺麗で正しいeメールが非常に重要な訳は、送られた相手がeメールを読む時間を減らすことにより、そのeメールに関する早い回答を得られるからです。

その他にも、正しいeメールを書けば、仕事ができる人だと相手に思われますし、サラリーマンとして仕事をするのであれば最低限のこととして、志望動機書や仕事成果を上司に報告するために必要となります。

インドネシア流社外の方向けビジネス書き出し 7通り

ビジネスeメールでの使用言語

インドネシアでビジネスeメールのやり取りを行う場合、こちらが日本人(外国人)だと相手が分かっている場合には、最初に相手から送られてくるeメールは、基本的には英語の文章が送られてくるはずです。

というのも、もちろんこちらが外国人であっても、インドネシア語で流暢にeメールがやり取りできるレベルであれば、それに合わせてお互いがインドネシア語を使ってのビジネスeメールのやり取りを行う場合もあるのですが、インドネシア語の性質の特徴として、その表現方法に曖昧な部分がたくさん存在します。

そのため、インドネシア語を使ってのやりとりではミスコミニケーションが発生する心配があるので、インドネシア人同士のビジネスeメールでも会社によっては英語を使う会社もたくさんあります。そしてその使用言語によって、使われる書き出しも様々です。

 

使用言語が英語であれば、私たちが日本の学校でならったことがあるレベルの書き出しの表現が一般的ですし、インドネシア語であれば、インドネシアの人々は皆基本的には信心深いので、宗教やそれぞれの信仰心に基づいた独特の書き出しを使っています。

ただその独特の書き出し方法は、相手の宗教や信仰に関わることですので、私たち外国人がむやみに真似をしたりせず、インドネシア語の時候の挨拶の言葉をそのまま、省略したりせずに書けばそれで十分です。

書き出しの良い例、悪い例

1.Hai [名前]

eメールの受け取り手に対して、一番オーソドックスな挨拶が、“Hai” もしくは “Hi”に当たり、 この言葉に続けて受け取り手の名前を書くのがベストな方法です。

この挨拶はフォーマルではないですが、堅苦しくなく、かといって馴れ馴れしすぎることもありません。ですので普通は、MailTargetといったマーケティングのeメールのツールにも,Haiの後ろにeメールの受信者の名前を自動的に表示する機能がついています。

2.Halo [名前]

Haloという挨拶は、フォーマルでないeメールでのみ使うようにして、あなたがまだ知らない相手には送るのは避け、Haiを使うほうが良いでしょう。

3.Pak/Bu [名前]

Pak や Buという呼び方は、手紙の書き出しでよく使われ、フォーマルなeメールでも使うことができます。もしあなたがセミフォーマルやざっくばらんな内容のeメールを受け取った場合には、この言葉は使わない方が良いでしょう。

4.おはようございます/こんにちは/こんばんはSelamat Pagi/Siang/Malam,

あなたが送ったeメールを相手がいつ開くかはわかりません。ですので、おはようございますやこんにちはと相手に送っても、相手がそのeメールを開いたときに朝や昼ではない可能性もあるので、時候の挨拶を使うのは止めておきましょう.

5.Hei [名前]

一見すると、Hei と Haiは似ているように見えますが、両者が持つ意味は全く異なります。Sapaan Heiという挨拶はビジネスでは当然使うことができませんので、友達にeメールを送る時だけにしておきましょう

6.相手の名前書く

eメールの中で相手の名前を使って書き出しを書くことは、ポイントを押さえていて良いのですが、その書いた相手の名前が呼び名だといたら、また話が変わってきます。

相手の名前を書くことは、送り手と受け手が親しい関係にあることを示していますので、あなたがまだ知らない相手にeメールを送る場合には、きちんと相手のフルネームを書いて、礼儀正しくて真面目な人だと思われるようにしましょう。

7.Dear [名前]

Haiの他に、 Dearという言葉もeメールの中ではたくさん使われ、特にフォーマルなeメールでよく使われます。ただDearという表現がちょっと古臭いと考える人もたくさんいるので、もしそれほどフォーマルなeメールを送らないのであれば、別の言葉で挨拶した方が良いでしょう。

今回ご紹介させて頂いた挨拶以外にも、eメールの中でよく使われる、Yo!とか Bro、また時々 Sisという言葉が使われます。eメールの内容と誰宛なのかによって挨拶を選びましょう。

1点覚えておかないといけないことは、相手の名前をeメールの中で書く場合には、必ず綴りが正しいか確認をしましょう。

インドネシア流社外の方向けビジネス書き出し7通り

相手の名前を知っているのであれば、書き出しにきちんと相手の名前を書いて、元気よく挨拶を書けば、インドネシアの人々は皆あなたに対して良い印象を持つと思います。

あまり難しく考えずに、シンプルかつ正確に書くことが大事ですので、書き出しを書く時には常にそれを意識してみましょう。